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どうもルイードタバーンで唯一

 

 

カープの初優勝を生で体験した男

 

 

尚季です

 

 

では今日はカープの歴史を少し語ってみます

 

 

1949年広島東洋カープ創設

 

 

1945年に原爆で14万人を虐殺された広島県

 

 

失意の中でなんとか立ち上がろうとする

 

 

市民と地元企業のおかげでわずか４年で

 

 

創設された。

 

 

当時は資金力も乏しく寝台列車に乗って移動

 

 

することも出来ず普通の電車で移動していた。

 

 

移動中は列車の床で寝たりして疲れは溜まる

 

 

一方であった。結果は全球団に負け越すという

 

 

優勝など夢のまた夢、選手でさえも

 

 

そう思っていたという。負け癖がついて

 

 

勝てない日々の中、散々たる結果となった。

 

 

1974年にジョー・ルーツというメジャーリーグ

 

 

出身の打撃コーチを雇いここからカープの

 

 

快進撃が始まる。ジョー・ルーツは監督となり

 

 

それまで紺色だったユニフォームを燃える

 

 

ような闘志を持たせるため赤に変えて

 

 

選手達に語った

 

 

「君達１人１人の選手には勝つことによって

地域社会に貢献するという使命がある!」

 

 

と力説し選手を鼓舞してメジャーの手法を

 

 

取り入れ大きく改革を行った。しかし

 

 

日米とのルールの違いに審判と頻繁に

 

 

喧嘩をし、しまいには殴ってしまった。

 

 

ジョー・ルーツはわずか15日で指揮官

 

 

を退きそれでもその意志を継いだ

 

 

古場さんがコーチから監督に就任し

 

 

ついに球団創設25周年目にして優勝

 

 

優勝パレードは大盛況

 

 

被爆で亡くなったご家族の遺影を持って

 

 

選手に「ありがとう!」と声をかける人も

 

 

いたそうだ。

 

 

 

なんか…凄いよね

 

 

やっぱり広島県て凄いんだな

 

 

僕も広島に何か返せる人間になりたい

 

 

修行せねば

 

 

 

 

よしとりあえず筋トレしよう

 

 

では 私 忙しいので

 

 

 

サンキュー

 

 

 

 

 

 

 

 

ルイードタバーン

 

 

 

 

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